
認定NPO法人化学兵器被害者支援
日中未来平和基金

information
2026.3.28
明治大学平和教育登戸研究所資料館フィールドワーク
時間:2026年3月28日(土)13時に小田急線生田駅改札口前集合
16時ころまでの予定
参加費:無料
申込不要、どなたでも参加できます
https://www.meiji.ac.jp/noborito/
「登戸研究所」は、戦前に旧日本軍によって開設された研究所です。
戦争には、スパイを防ぐ防諜、スパイ活動を行う諜報、攪乱や暗殺を行う謀略、人心を誘導する宣伝を軸に展開される「秘密戦」がつきものですが、この「秘密戦」の中核を担っていたのが登戸研究所でした。
ここでの研究内容は、人道上、国際法規上問題とされるものが多かったといいます。
たとえば、秘密戦の兵器・資材を開発していた第二科では、青酸ニトリールという暗殺用の毒物が研究され、人体実験も行われていたといいます。また、第三科では、中国大陸で展開された経済謀略活動のために大量の偽札が製造され、こうして作られた偽札は実際に中国でばらまかれました。太平洋戦争の末期、登戸研究所で開発された「風船爆弾」が、アメリカ本土にむけた攻撃に実戦投入された話も知られています。
正式名称は第九陸軍技術研究所といいましたが、その存在を隠すためにも、地名をとって「登戸研究所」と呼ばれ、その後も歴史上隠蔽されてきました。
明治大学生田キャンパスは、かつて登戸研究所があった11万坪という広大な敷地の一部に位置し、当時の建物が一部残存しています。その貴重な戦争遺跡を保存・活用し、秘密戦の真実を伝えようと、2010年3月に登戸研究所資料館が開館しました。
今回のフィールドワークでは、資料館の専属ガイドの方に案内いただき、資料館の展示物を見学し、また敷地内にある戦争遺跡を巡ります。
みなさま、ふるってご参加ください!
2025.7.19
「参議院選挙 にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明」賛同しました
呼びかけのあった「参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明」に当法人も賛同いたしました。
声明文は、特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)のウェブサイトに記載されておりますのでご覧ください。
https://migrants.jp/news/voice/20250708.html
2025.6.7
(終了)総会記念講演
「大久野島の毒ガス工場遺跡が語る戦争の被害と加害 」
日時:6月7日(土)14:00~15:00
会場:連合会館401会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)とzoomのハイブリッド
youtubeで録画を掲載しています
大久野島(広島県竹原市)は、かつて旧日本軍による毒ガス兵器の製造拠点として機密扱いされ、「地図から消された島」とも呼ばれました。その歴史は現在も遺跡として残されており、戦争の加害の側面を伝える貴重な場所となっています。
今回の講演では、毒ガス島歴史研究所事務局長であり、長年にわたり大久野島の歴史を研究し、毒ガス工場遺跡の案内を通じて毒ガス製造の事実を社会に広く伝える活動を続けてこられた山内正之さんをお迎えし、大久野島における毒ガス兵器製造の歴史、その影響、そして現在の毒ガス工場遺跡についてお話しいただきます。
山内さまからご提供いただいた当日のレジュメ
2024.9.13~14
大久野島スタディツアー
日時:9月13日(金)11:50
忠海港集合~
9月14日(土)14:56
忠海港解散
場所:大久野島
毒ガス工場の遺跡を,「毒ガス島歴史研究所」事務局長の山内正之さんにご案内いただき1泊2日で巡ります。
大久野島国民休暇村泊
詳細は添付ファイルを御覧ください。
お申し込みはフォームよりお願いいたします。締め切りは8月12日(月)です。
大久野島国民休暇村は,部屋が風呂なし和室相部屋となります。(大浴場があります)宿泊費は個別にお支払いいただきます。
個室はすでに満室とのことですが,もし個室等をご希望の方はご相談ください。
途中参加・途中退出も可能ですが,人数把握のため事前にお知らせいただければ幸いです。
参考までに,東京からのアクセスについても記載しましたのでリンク先を御覧ください。
2024.6.16
(終了)2024年総会記念講演
「永遠の化学物質~PFAS汚染の実態」
youtube動画を公開しています
日時:2024年6月16日(日)
14:00~15:00
場所:連合会館5階501号室
とzoomのハイブリッド
参加費無料 申し込み不要
終了しましたが動画がありますので御覧ください。
講師:青木克明さん(立川相互ふれあいクリニック健康管理センター医師)
沖縄や東京の多摩地域はじめ日本の各地で、自然界で分解されない「永遠の化学物質」、PFAS(有機フッ素化合物)による水の汚染が深刻な問題となっています。
PFASは米軍基地で消火剤などとして使われており、これがPFAS汚染の原因の一つである可能性が指摘されてきました。軍事利用される化学物質、そして、それが人々に深刻な健康被害をもたらす危険は、今、私たちの生活の中でも生じているのです。
米軍横田基地のある多摩地域では、市民の取り組みによって、住民の血液検査が大規模に行われました。そうした取り組みに中心となってかかわり、PFAS血中濃度の高い住民らの健康管理に積極的に取り組んでいる医師の青木克明さんに、PFAS汚染の実態と、汚染が人々の健康に与える影響についてお話を伺います。
講師略歴
医師として広島医療生協広島共立病院で被爆者医療等に長年携わる。
2019年から現職。反核医師の会常任世話人、東京反核医師の会世話人、東友会理事、東京被爆二世の会会長をつとめる。2023年に「PFAS採血結果相談外来」を担当し,現在も相談を担当。
2023.6.10
(終了)2023年総会記念辰巳知二さん講演
「取材を通して見えた毒ガスの被害と加害」
日時:2023年6月10日(土)
14:00~15:00
場所:連合会館とzoomのハイブリッド
要 申込です。こちらのリンクからお申し込みください。
参加費無料
講師:辰巳知二さん(共同通信 国際局編集委員,多言語サービス室長)
1980年代後半から旧日本軍の毒ガス兵器問題の取材に取り組み,現在も中国の遺棄毒ガス被害者と日本の毒ガス製造工場で働いていた方などに取材を続けている立場から,取材で浮き彫りとなった毒ガスの被害と,被害をもたらすことになった加害の両側面をお話しいただきます。
2023.1.6
【中止】古賀由起子イェール大学准教授講演「植民地支配責任を問う世界の動きと日本の戦争責任の関係」
【中止】日時:2023年1月6日(金)
大変恐れ入りますが,本講演は講師の都合により中止となりました。このたびは直前のお知らせとなり大変申し訳ございません。
2022.3.22
鈴木義夫医師講演「寒川での遺棄毒ガス被害の実態」
日時:2022年3月22日(火)
18:30~20:00
2002年に神奈川県寒川町で,圏央道建設工事の際に,旧日本海軍が捨てた毒ガスが掘り出され多数の作業員が被害を受けました。被害を受けた元作業員の方々は,今もなお様々な症状に苦しんでいます。
今回は,当時から被害者の治療に携わっている鈴木義夫先生に,寒川での遺棄毒 ガス被害の実態を伺います。
2022.2.22
(終了)小林悦子さん講演「旧日本軍の毒ガス弾等の国内における処理に関する考察」
日時:2022年2月22日(火)
18:30~20:20
2022年1月の井上久士教授の講演会に引き続き、
2月もオンラインでの講演会を行います。
今回は、日本国内での遺棄毒ガスの処理問題についての講演です。
講師の小林さんは、長い間、生物多様性・廃棄物問題・地方自治などの市民運動に取り組み、その後、専修大学法学部、東京経済大学大学院修士課程で学びました。
修士論文では、旧日本軍の毒ガス弾等の処理について考察しました。
現在は、国際人権法(子どもの権利条約)の国内実施について研究されています。
コロナが蔓延している状況ですので、今回もオンラインで開催します。
事前予約不要です。
皆様奮ってご参加ください。
なお,講師の許可をいただき,PDFのレジュメをアップしております。
2022.1.12
(終了)井上久士先生講演「中国政治と民主主義―中国近現代史の歩みからー」
youtube動画を公開しています
日時:2022年1月12日(水)
18:30~20:20