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◆ご挨拶◆

 中国の大地には、今なお、旧日本軍が遺棄した数多くの化学兵器がねむっています。それらは、戦後、化学兵器であることを知らずに触れるなどした数多くの人々に計り知れない被害を与えてきました。

 私たちは、遺棄化学兵器にばく露して発症している疾患を早期に発見し、その被害を解明するため、日中両国の医師らの協力による合同検診を、複数回にわたって実施してきました。

 しかし、被害者たちの健康状態や生活状況は時を重ねるに従って悪化しています。検診活動にとどまらず、一刻も早く、具体的な医療支援・生活支援を行うことが必要となっています。それを可能にするため、この度、私たちは、NPO法人化学兵器被害者支援日中未来平和基金を設立しました。

 戦争が遺した負の遺産、化学兵器――。今なおその被害に苦しむ人々を救済するため、本基金への支援にご協力をお願いいたします。